INTERVIEWスタッフインタビュー
- 2020年入社
- プログラマー
- 長嶺 魁皇Kaioh Nagamine
小学生の頃から
ゲーム作りに携わるのが夢でした
今はどんな仕事をしていますか?
現在はゲームプログラマーとして仕事をしています。この前までミニゲーム集の作品に携わっていましたが、基本的にはディレクターからの仕様書に基づいてC#を使ってプログラムを組んでいきます。
ゲーム制作の仕事を目指したきっかけを教えてください。
小学生の頃からゲーム制作に携わるのが夢で、念願叶ってゲーム制作会社で働いています。 夢が叶ったので何をしてても楽しいのですが、自分が組んだプログラムが実際動き出す瞬間が一番たまりません!
人生で初めて自分だけで作ったゲームはどんなゲームですか?
高校生の時に作った、犬が主人公でゴールを見つけたらクリアする簡単な迷路のゲームですね。 Unityを使ってデザインやモデルなども一から自分で制作したのですが、めっちゃ難しかったですね(笑
アイ・ティー・エルを選んだ決め手を教えてください。
アイ・ティー・エルは色々なプラットフォームに携わっていることと、注目したのは遊技機の開発も行っていたのでちょっと面白そうだなと思って選びました。
アイ・ティー・エルの魅力とはズバリなんでしょうか?
同じくプラットフォームの多さと、あとは開発機材の豊富さですね。対応するプラットフォーム機材がすぐ近くにセッティングしてあり自分が組んだプログラムをすぐに確認できるんですが、他ではなかなか無い環境だと聞いたのでとても魅力だと思います。遊技機も実際に作ってる間は、先方から開発筐体が送られてきてそれですぐに確認ができるんです。
今後チャレンジしていきたいことを教えてください。
現在、若手みんなで話しているのは、自社でゲームエンジンを作ることですね。まだ構想段階でかなりの時間と労力が必要なので本気でやるとなったらプロジェクト立案しなければいけませんが、でもゲームプログラマーになったからには挑戦してみたいなと思ってます。